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在宅勤務中のオンオフはどうやって切り替える?在宅2年生の私の場合

在宅ワーク

こんにちは、サラです。

在宅勤務をしていると、仕事を終わるタイミングを逃してしまい
いつまでもダラダラ仕事してしまうことがありませんか?

私は在宅始めてすぐのころ、毎日がそんな感じでした…

会社で働いていると「もう疲れたから、今日は帰ろう」と、
仕事が残っていても切り上げる、という選択がしやすいのですが
在宅勤務はもうちょっとだけ…と仕事しているうちに時間が経っちゃうんですよね。

ずっと仕事に縛り付けられてるのはストレスが溜まりますし、
メリハリがないと在宅勤務そのものが辛くなってきてしまいます。

在宅で仕事をする場合は、意識的にオンオフを切り替えていきましょう♪

オンオフの切り替えがうまくなることで、毎日の生活にもメリハリができるし、
プライベートを充実させることもできますよ。

オンオフの切り替え方

会社で働いているときはあまり意識していなかった「オンオフ切り替え」。

通勤があるので無意識に仕事モードに切り替えることができたし、
職場につけばオンオフとか言ってる間もなく強制的に仕事が降りかかってきていました。

でも、在宅で働いていると仕事モードになれなくてついついダラダラしてしまったり。
逆に、終わるタイミングがつかめずにいつまでも仕事してしまったり。

そんな在宅勤務中の悩みは誰しも持っているんじゃないかと思います。

私も在宅になってすぐのころはオンオフの切り替えがうまくできなくて悩んだ一人。
でも、1年以上在宅で働いてきて、今では自分なりの切り替え方法を見つけました。

実際に私がやっている「オンオフ切り替え法」をいくつかご紹介します。

モーニングルーティンで仕事モードに

朝起きて、すぐに仕事モードに切り替えできていますか?
「朝はどうしても仕事モードに切り替えにくい」という人もいるかと思います。

そんな方は、まずは「仕事モードに入るためのモーニングルーティン」を決め、
実践すると切り替えしやすくなるのでおすすめです。

簡単にできる方法として、着替えをする・メイクする・髪をセットするなどがあります。
体操する・散歩するなども気持ちの切り替えがしやすいのでおすすめです。

朝起きてすぐの状態ではなかなか仕事モードになれない人も、
仕事するんだ!という気持ちになれるものを探してみてください。

私の場合は髪をセットしています。

オンライン会議をすることが結構多いので、髪だけはしっかり整えておかないと
画面に映った自分にビックリするときがあるから。笑

服装は肩あたりまでしか画面に映らないので、よほどボロボロの服を
着ていない限りは許容範囲内かな?と思っていますが、
寝癖がついたままの髪は最悪です。

オンラインだとメイクよりも髪型のほうが重要な気がします

在宅で働いている人の服装は人によってさまざま

引用:PRTIMES

テレワーク中の服装については、カジュアル(普段着)の人が最も多いようです。

中にはスーツ・ビジネスカジュアル・着物や浴衣で働いている人もいるとのことですから、
みなさんさまざまな服装で仕事されているのがわかりますね。

オンライン会議がある場合もあるでしょうから、
着替えることで仕事モードに切り替えられる場合は着替えるのが一番よさそうです。

休憩の時間を決める

私は必ず「休憩する時間」を決めるようにしています。

ポイントは「仕事する時間」ではなく、「休憩する時間」を決めること。

〇時になったら10分休憩する
1時間仕事したら5分休憩する

どんなタイミングでも構わないので、休憩時間を先に決めています。

私は1時間仕事したら必ず1度立ち上がるようにしています。
飲み物取りに行ったり、ちょっとストレッチしてみたり。

うすることでダラダラ仕事を続けてしまう悪習慣を断ち切っています。

できればアラームなどかけておくとベストですね。
時間をいちいち気にせず、アラームが鳴ったら休憩、とすると、集中力も保ちやすいです。

仕事スペースと生活スペースを分ける

生活スペースが視界に入ると、オンオフの切り替えがしにくくなります。

部屋が汚なくて掃除したくなったり、家族の動向が気になったり…
会社で働いているのとは違い、プライベート空間での仕事はどうしても仕事以外のことも目に入ってきてしまいます。

私は部屋が散らかっていると気になって仕方なかったです。

仕事してない時は気にならないんですけど。笑

プライベートと仕事の区切りがつけにくい状態だと、仕事モードに切り替えにくくなり、
結果、終わらなくてダラダラ仕事をするハメにもなりかねませんので、
できる限り切り分けするとようでしょう。

ですので、作業スペースは生活スペースとは切り離して確保することをおすすめします。
できれば仕事部屋として1つ部屋を確保できるのが一番理想的ですね。

とはいえ、家の構造上なかなか部屋を確保できない場合も多いと思います。

その場合は「生活スペースができるだけ視界に入らない配置」で
仕事のスペースを確保するとよいです。

私もリビングで仕事していて、窓際にリビングに向かってデスクを配置していますが、
デュアルディスプレイ(24インチ×2台)なので座るとリビングの様子はまったく視界に入らず。

テレビがついていてもテレビの画面は見えない状態なので集中力が持続しやすいです。

休みの日はちゃんと休む

在宅で働いていると、「いつでもすぐに仕事ができる状態」です。

パソコンを立ち上げれば、すぐに職場に早変わり。
だからこそ、「ちょっとだけ進めておこう」と休みの日でも仕事をしてしまいがちです。

私も習慣のように朝起きたらパソコン立ち上げて、メール確認して…とやってしまいがちですが、
オンオフをしっかりと切り替えたいなら休みの日にはパソコンを立ち上げない方が◎

メールの確認ならスマホでも十分なので、わざわざパソコンを立ち上げる必要はありません。

私も休みと決めた日の仕事のやり取りはすべてスマホで行うことにしています。

お返事も一次返信のみ、と心掛けてます!

パソコンを立ち上げてしまうとついつい仕事のことが気になってしまいます。

仕事を気にせずお休みするのも大事なこと。
しっかり休んで、また次の日には仕事に集中できるようにリフレッシュすることも必要です。

在宅勤務こそオンオフ切り替えをしっかりやろう

私が実際に行っているオンオフ切り替え法をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

簡単に実践できるものばかりなので、
オンオフの切り替えに悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

在宅勤務は誰にも干渉されず自由な面も多いですが、
自分でコントロールしないといけないというデメリットもあります。

上手く切り替えて、仕事もプライベートも充実させられるとよいですね!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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